生命情報コースのカリキュラム
ソフトウエア会社、製薬・食品会社、医療機器メーカー、総合電気メーカー、電気・エネルギー会社など様々な分野で活躍できる教育研究体制を整えています。
- 1~2年次には、生命情報工学に関連する授業科目だけでなく、情報・電気・電子に関わる科目等も履修し、コンピュータの原理なども理解して情報処理を行う高度な技術者の育成を目指します
- 2~3年次には、生命情報学の理解に必須な「生命科学」および「生命情報学」等の科目を履修します
- 3年次における実験科目では、コンピュータプログラムの作成実習だけでなく、遺伝子工学実験を自ら実践し、生命情報学に用いられるデータがどのように産出されるかを自らの手で体験することを行います
- 4年次における卒業研究では、より実践的なコンピュータプログラムの作成とそれを用いた生命情報解析、および得られたデータの遺伝子工学実験による検証を行います