学生生活

奨学金

日本学生支援機構 (旧 日本育英会)、地方公共団体及び民間育英奨学金を受けることができますが、それぞれ奨学生となるための資格が必要で、その詳細は大学入学式以降掲示されます。日本学生支援機構の貸与月額は次のとおりです。

種別貸与月額
第一種 (無利子)自宅30,000円、45,000円
自宅外30,000円、51,000円
第二種 (有利子)自宅・自宅外共通3万円、5万円、8万円、10万円、12万円の5種から選択

アドバイス教員制度

電子情報学類では、学生の皆さんが学生生活の中で直面する種々の問題、特に修学に関する問題について、いつでも的確なアドバイスが得られるようにアドバイス教員制度を実施しています。1年生から卒業研究のために研究室へ配属されるまでの間、一人一人にアドバイス教員を割り当て、大学における疑問や悩み、または大学への希望などに関する相談に応じたり、適切な担当者を紹介しています。

アドバイス教員は各学年数名の学生を担当し、学期ごとに担当学生の単位取得状況をチェックしています。2年生後期以後、学期開始時に成績表を相談教員から受け取りアドバイスを受けます。特に、単位取得状況が芳しくなく留年の可能性がある学生は、アドバイス教員と今後の対策を立てることが重要です。

授業の履修方法、この科目がよく解らなくて困っている、あの先生の研究室の輪講(ゼミ)や行事に参加してみたい、海外留学するには?など、学生生活に困ったらぜひアドバイス教員に相談してみましょう。